羽毛布団を選ぶとき、「ゴールドラベル」「ダウンパワー440」といった表記を目にしますが、何を意味するかご存知ですか?品質を正しく見極めるための完全ガイドをお届けします。
日本羽毛製品協同組合のラベル制度
日本羽毛製品協同組合が認定するゴールドラベルは、羽毛の品質を4段階で示すもの。ダウンパワーの数値に基づいて付与されます。
ラベルの4段階
- ニューゴールドラベル — ダウンパワー300dp以上
- エクセルゴールドラベル — ダウンパワー350dp以上
- ロイヤルゴールドラベル — ダウンパワー400dp以上
- プレミアムゴールドラベル — ダウンパワー440dp以上
ダウンパワーとは?
ダウンパワー(dp)は、羽毛1gあたりの体積をcm³で表したもの。数値が高いほどダウンボールが大きく、空気をたくさん含めるため、軽くて暖かい布団になります。
ダウン率にも注目
「ダウン93%」のような表記は、中身のうちダウン(綿毛)とフェザー(羽根)の比率を示します。ダウン率が高いほど軽く、暖かく、柔らかい布団になります。高品質な布団はダウン率90%以上が目安です。
ラベルだけでは分からないこと
ラベルは羽毛の膨らみを示す指標ですが、清浄度や側生地の品質、縫製の技術は反映されません。表参道布団店では、ラベル基準に加えて独自の品質基準を設け、清浄度(CCD)1,000mm以上という高い水準をクリアした羽毛のみを使用しています。
ラベルやダウンパワーは品質の目安。しかし本当に良い布団は、数値には表れない細部へのこだわりで決まります。








