羽毛布団を選ぶとき、中身の羽毛の品質だけに注目していませんか?実は側生地の素材も、布団の使い心地を大きく左右する重要な要素です。
主な側生地素材の比較
綿100%(サテン織り)
最もポピュラーな素材です。吸湿性・通気性に優れ、しなやかな肌触りが特徴。60番手以上の細い糸で織られた超長綿サテンは、シルクのような光沢としなやかさを持ちます。やや重くなるのが唯一の弱点です。
テンセル(リヨセル)
ユーカリの木を原料とする再生繊維。綿より吸湿性が高く、滑らかな肌触りが魅力。環境にやさしい素材としても注目されています。
ポリエステル
軽さでは圧倒的。価格も手頃です。ただし吸湿性は低いため、蒸れやすいのがデメリット。最近はマイクロファイバー加工で肌触りを改善した製品もあります。
シルク
最高級の肌触りと吸放湿性を持ちますが、デリケートなためお手入れに注意が必要です。高級ラインの布団に使用されます。
側生地選びのポイント
- 軽さ重視 → ポリエステルまたは細番手の綿
- 肌触り重視 → 超長綿サテンまたはテンセル
- 通気性重視 → 綿100%
- コスパ重視 → ポリエステル混紡
羽毛の品質と側生地の素材、両方にこだわることで、理想の眠りに一歩近づきます。









